会津地域の人口は若年層を中心に流出に歯止めがかからず、会津地域の高齢化比率も県平均を上回っている状況です。地元に新たな雇用を生み出すためには、既存産業─いわゆる個々の企業や農業経営者などが地域内において物や技術を供給・補完しあう仕組みを構築し、これまでは原材料や技術などを地域外へ求めてきた動きに歯止めをかける必要があります。 企業や農業経営者等がこれまでにない会津の価値を追求しながら、他地域との差別化による「ブランド化」によって適正な利益確保を目指し、経営の基盤を強化させていくことが重要です。
会津地域内における「食」に携わる事業者数は全産業事業所中半数を超えており、会津地域の特色である豊かな自然と肥沃な土壌に恵まれた作物生産能力の高さと歴史と伝統に培われた観光資源を生かした産業振興策の強化こそが、まず手がけなくてはならない分野なのです。
地域が一体となり循環型経済の仕組みづくりに取り組んでいくために、まずは官と民、あるいは地域間が互いに「おすそわけ」という善意の心をもって相互協力することが求められています。農業・食品加工業・酒造業・観光業など、どの地域にもあてはまる主要産業を中心とした取り組みを強化し、「おすそわけ」による交流の創出からはじまる新しい「農と食」のモデルケースをご提案してきたいと考えております。

プロジェクトの目的




プロジェクトの全体像

会津の恵みをお裾分け。それが会津の豊かさにつながっていきます。
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